黒ステ愛知

凄い。オープニングでメモリーズ。赤司が奥から出てきて肩ジャージを脱ぎさり、また奥へはける。それだけで赤司の満を持した登場シーンとしてよし。ダンスも全てセンター。赤司らしく？手足が凄く長いわけではないけど風格？のダンス。ダンスといえばむっくん太陽くんのセンターソロは圧巻！映える。秀徳戦赤司の凄さを見せつけるの凄い。声とか柔らかいのに威厳。僕がいつ気を抜いていいと言った？からの、両の目をくりぬいてお前たちに差し出そう、お前たちがいて負けるはずがないまでの流れで糸川くんの細かい表情の揺曳！オペラグラス必携。厳しい顔も怖いし柔らかく甘い表情も乗せられる。いい役者だよ糸川くん。背中を見せるシーンが多くてまたそれが赤司の重さをちゃんと背負った背中で泣ける。後ろみたら右上腕に黒子あり。
試合後秀徳に拍手する場面くるけど、わたし的には半分は洛山への賛辞(笑)
誠凛海常戦のとき黒服モブがでるけど左端のハンディカム持ってるのが糸川くん。手とか動きで気づいた。台詞もあった「誠凛も必死だよ！」は糸川くんの地声。
帝光編の赤司の中学生らしさ。紫原の乱のときには冒頭4点とられて勝つまでをきちんと描写。負けそうになるところから、あの葛藤を経て僕になるまでの流れ、また表情に注目。君は誰ですかと問われた後の狂気じみた顔。そして洛山誠凛戦。ほんとに満を持した感。アンクルブレイクもボールを使ってレッグスルーを多用。経験者なら誰でもできるわけじゃないのでは？赤司自身も大柄な選手ではないから画面映えしないんだけど、あれを見られたの嬉しい。今回ボール使いが多くて凄い。頭が高い。何より何より圧巻は、追い込まれて僕から俺への葛藤の、長回しの一人芝居！！暗転舞台でひとり、俺の台詞にはダブルエコーにライトで赤、僕の台詞にはエコーなしライトで赤と橙。糸川くん凄かった！簡単なように見えて気持ちやテンションの切り替え難しいし、そこから徐々に俺が浮き出てくるまでの混ざり具合、凄いよ？役者糸川耀士郎の頂点。
そこから今度は、俺は赤司征十郎に決まっているだろう、へは泣くしかない。黛さんの生身での、誰だ？お前も最高。
そこから洛山プレイが変わるんだが、赤司が周りに凄く意識を払いフォローもきめ細かい。それまではあまり動かないで威厳たもちつつ不動だったのに、笑顔でエールにボディタッチも。初めてみる洛山の円陣！「行くぞ！洛山！」感無量…。
ラストのラスト、負けの瞬間の、得点ボードを唖然と振り返る姿…！泣く。そこからはもう…5月5日愛知千秋楽ではここで糸川くん涙を堪えてたよ？精神力すごい。もうね、全部ほんとの試合観戦してたよ。
5日のカテコが、まさかの赤司と実渕！けんしょー先生が「本日は…あかしくん！とみぶち！」の、赤司くん！の言い方が…！

前回僕は赤司をやることで受け入れて貰えるか不安で不安でしょうがなくて、でも今回は俺の赤司征十郎を見てくれ！という気持ちで、そうなれたのは一緒に熱くなれる仲間がいるからと言っててもう私は泣く。そのあと、けんしょー先生が「稽古中にね、誠凛の前に洛山がばーん！と出てくるシーンで、耀士郎がニヤニヤニヤニヤしててね、あ～仲間がいるの嬉しいんだな～って」と言われて。
「僕は2.5の舞台やるときいつも言うんですが、キャラが生きて立ち上がって目の前にいると思ってもらいたくて、この黒子のバスケでもキャラがそこに生きていると思ってもらえたら、幸せだす」と、です。という筈が、だす、と。全刈谷が爆笑。
せっかくうまく行ってたのに詰めが甘いねとかもうちょっとだったのにね、それが耀士郎だねとか言われて、くっそ！くっそ！そうですね！という糸川くんかわいいの極み。みたか！これが糸川耀士郎だ！という気持ちが強い。

イベント一つ飛ばすけど

嬉しすぎてゲーなりそうな出来事。シリーズ3作めの彼らの本公演、東京行けないので大阪三公演は全部とりました。とった甲斐ありましたよ。握手…握手してもろたの…客席降りがあってね…あぁ降りてくるのか、こっち来たなあ、おお握手してくれるんか…ん？白い手がにゅって？にゅってきた、目の前に？！
釣り餌を目の前にしたアホの魚みたいに瞬間で握ったよね。すべっとした冷やっこい手。拝むように握りました。ありがとうありがとう神様。ネイル行っといてよかった！しかも2公演連続で握手…死ぬかと。
しら～っと、あ、ども、みたいな感じで握手したけど、内心荒ぶってましたよ。ええ。
特典会のチェキとか撮影会も全参加。あれ一緒に写らなくてもいい、ワンショットしてくれないものですかね。自分の顔なんか別に見たくないしふつーにダメージが大きい。
特典会といえば待機列たぶん彼がいちばん長かったんじゃないかなあ。大変だな公演終わったあと休む間もなく着替えて笑顔で立ちっぱなしで応対して。わかってても並んじゃうけど。

忍者の舞台

彼が出るので観に行った。衣装も皆さん素敵で、初舞台とは思えない堂々たる演技の女の子や、ほんとに美しい女の子、素晴らしいお声の男の子など眼福多いお芝居。いきなりのホラー展開にはびっくりして素で声が出そうになった。彼はさすがの空気つくりのうまさ。一見朗らかで柔らかそうで底知れなさもある可愛い弟系キャラで。彼が出ると舞台の空気が変わる。ふわっと。笑顔が武器。得難い魅力だと思う。お見送りもあった。ハイタッチしてもろた。向こうにしてみればほんとは接触とか嫌だろなと思うよ、アイドルの握手会にしてもね。しかししかし本音をいえば、私自身もそれほど接触は興味がないんだな…だって…公演後だし彼ら若いからさぁ…みんなしっとりしてました！

来月

中旬と月末にも氏を追いかけることが確定。来年２月の大阪公演も3公演ともチケット確保。
黒○テはできれば取れるだけ取りたいけどもとれるかしら…焦

最の高

氏の主催イベントというかミニパーティーに参加してきた！誕生日イベントはいかにもなライブハウスだったけど今回はカジュアルな結婚式場で華やかな雰囲気なのでやはり女性のテンションも違うかな。エレベーターで上がるといきなり等身大ボードがお出迎え、お写真ご自由に。企画のお題箱もあるので実は用意してきたあれを入れます。むふ。物販はうちわが売り切れであとはまだあったので買い漁る。6人ほどで円卓に座り総勢131人かな？チラシとウェルカムカードがあります。本日のスイーツが書いてある。やがてサーブして貰いますが大きなガラスのプレートにティラミスとシャーベット、季節のフルーツ添え。ティラミスには赤い一番星。サイドのスクリーンに会場との打ち合わせ風景。こーゆー感じで華やかにしたいし、インスタ映え？するんじゃないかな、とか。その映像の黒キャップ、バレンシ○ガでした。人気あるんだろか、よく見かけるけど。そしてゲストと同じ入口から本人颯爽と登場、やや駆け足。かわいい。濃いグレーに細かいチェックのスーツにベージュっぽいソフトなシャツ、黒のタイ。文字が入ってる。足元はまさかの豹ハラコ？そしてサイズがでかい印象。元気な御挨拶。まずいきなりテーブルごとに撮影します、と。その間はスクリーンに僕の生い立ちの写真が出るのでお楽しみにと。スイーツもその間に食べます。さくさく進む撮影。かわいすぎる。終わったら歌。ちょっと順番覚えてないな。でも初めはこれだったと思う、本人自作の詞の「から」。誕生日イベントでも披露してたやさしいバラード。そばにいるから、とか君の背中に手を添えてあげるから、前に進もうみたいな。手書きの歌詞のついた映像がスクリーンに出るので見ながら。やさしい。歌手になりたいんだもんね、がんばれ！
氏が体を張る企画！ランダムにお題の入った箱からゲストに紙をひかせ、それを実行します。お題は「島根の文化を 会場を練り歩きながら島根の方言で1分以内にプレゼンしゲストに島根に行きたくなったか拍手で判定！」昨日は全然ダメで罰ゲームの「二日間島根の食材で自炊」になったので今日は回避したい！とのこと。「えーっと、島根ってあの、ほら怪談！怪談が有名なんよ、耳なし芳一とかろくろ首とか、小泉八雲のうちとかあるんよ、そことか行くといいよ！えー、方言だとタメ口なっちゃうな、えーと、え、文化？島根の文化ってわかんないや！」で時間切れ。判定はパラパラ拍手でまずは０。二問め。「島根の旅のしおりを作り、ハイテンションでプレゼン、そして半ギレで！」 「島根ってあの、どうやって行くか知ってる？！新幹線は通ってないからね、あの、寝台列車とかで行くといいよ！で、出雲大社知ってるでしょ、あそこ行って、そこから松江ね、僕の住んでた県庁所在地なんだけど、そこへはえーと電車で行け！一時間くらい！で、お昼間は(お昼間(笑))は松江城みて、あー時間切れ！」でもこれはわりと拍手多くて過半数？やった！あ、でも1ポイントなので、10キロマラソン確定😅「僕、いま拍手した人恨むよ、あうそうそでも自炊より全然まし！」走るのは最近好きで5キロとか走ってるから。あ～でも10キロか～と。また自炊の模様もマラソンもツイッターで上げてくれるとこのこと。
で歌が元EX○LEの清木○俊介の「今」？高校生のときやんちゃばっかして親に迷惑かけて、でも三年のとき助けて貰ってほんと親には感謝してるし親孝行しなきゃなって思う、そんな時にこの歌初めてきいて涙ぼろぼろ出ました、と。確かにいいバラード。
で、事前募集のお題箱に入れたアレ。「どういう心境？わからない男心」ゲストのお悩みを解決するコーナーで、氏所属グループのラジオで使われるとのこと。ママさんのお悩みでこれは好奇心が強いってことだよでもこーやってやらかすけど感謝の気持ちはちゃんとあるからね、と優しいお言葉。ただ、「あんまり共感は得られないみたい」と。次は「いつも行くカフェの店員さんが、髪型や服が違っても気づいてくれる、こちらからアプローチしてもいいだろか」と。「すごいね、僕もずっとバイトとかしてたけど全然わからなかった(笑)うーん、向こうが気があるのか、これは１度話してみないとわからないね、彼と僕が。」僕が？！
あとの２通はどちらも男女の友情に関する話。「僕は中高の仲間とは男女とかじゃなくて人間としてつきあってるから、これはあると思うけど、向こうがそれを越えて、てのはね～…嫌なら切る！」この切る！を二問繰り返した…男らしいが雑な回答すぎる😅
あとはお歌、キロ○のベストフ○ンド。柔らかい歌声で、氏にはバラードが似合うなとしみじみ。
終了後テーブルごとに退席、出口のところでひとりずつ写真を手渡してもらう。近い近い、かわいい顔の破壊力が半端ない。おたよりを読んでもらったのでお礼を言ったら「あ！ありがとうございます！」と。くしゃっとした笑顔かわいかったわ…笑顔の破壊力がすさまじい。

地方イベント二日目

基本変わらないけど恋の○○さわぎのテーマが若干違うかな。それぞれ女装した彼らが彼氏自慢つまり自分のエピを面白おかしく話すんだけど、氏は「○子よ、恋愛相談なら乗るわよ」みたいなネエさんキャラで。綺麗好きのエピを話そうとしたら、双子兄弟が嘘やろ！？アイツ(つまり氏本人)綺麗好きちゃうで！と突っ込みます。以前二人を自宅に泊めた翌朝、玄関先で双子兄が「こんな家２度と来ねえ」と言うので失礼しちゃうわ、と言ったら双子弟が、「いや、だって兄ずーっとクシャミしてたで、埃舞ってたやん！」と。掃除…
他のエピで、その双子兄子がフラッシュモブでプロポーズされたいわ、と言い出して、音響の打ち合わせもないまま小芝居始まり、フラッシュモブでは氏も椅子に立ってノリノリで踊ってた。
あと今日はコンプライアンス大丈夫そうだった。コンプラの意味。チョコの小芝居も同じく。そうそうオーラスで最後必ず隣の関西くんに締めてくれって頼むのね。その頼み方が、なんか自分じゃムリだから頼む、みたいなすがりかたに聞こえるよ。
お見送りは昨日は両脇にずらりだったんだけど、今日は一列で。声かけれた！近い近い眩しすぎる！可愛さが眩しすぎて直視できない！うそ、した。ガン見。まさに眼福。
声かけといえばその関西くんに、仕切りが上手いし漫才のツッコミもよかったので、面白かったよサイコー❗とオッサンみたいな声かけをしてしまった。
双子兄弟の歌も上手いしカッコいいし、追いかけたくなるね。怖っ！こうして沼にはまって抜け出せなくなるのか…

地方イベント一日目

先行物販で生写真とチケットホルダーを買いました。ペンライトは持ってきたけどうかつだったのは、うちわを置いてきたこと。季節ものだと思ってたんだよね。なんせペンライト振るのも初心者だからいまひとつやることがズレてる。しゃーない。
早い席番なので入場も早くほぼ最前どセンターに陣取ります。スタンディング仕様。弊社、デカイので後ろの人見えないだろうなと申し訳ないけどもこんな間近で氏を見られるのそうそうないしごめんね明日は君らの背後に立つからと呪いのような言い訳を心中でして動かない。そうです二日目も行きます。
狭い天井低いいかにもなライブハウス、パフォーマンス中に振り上げた腕が梁に当たる子もいて、密集感すごいよ。氏はもちろんそこまでないけども。
始まってオープニングの定番ダンス、白いトレーナーに黒のパンツ、白黒チェックのハイカット？スニーカー。ちょろっと司会。間近に見た氏、可愛い。誰かが言ってたんだが「顔がいい！顔が好き！」端的にこれ。
途中メンバーで漫才するよってなったんだけど、氏ではなかった。うん、多分向いてない、かな…
メンバーと二人で歌うところでは、役者目指して葛藤する若者二人のぶつかり合う心情を描いたショートムービーがあって、オーディションに落ちまくる辛さが、プレゼンしても通らない、企画は突っ返されるを繰り返してきた弊社業務のことに直結されて危うく泣くとこ。ありがちストーリーなのに！悔しい！弊社、もはや上席ゆえそれをする立場なのもツライ。

そいで二人で歌う歌は○ツメイシの友よ。なるほど。バックスクリーンにはこれまでの彼らグループの写真が映し出されて、それを時おり見ながら歌う氏の穏やかな透明感と、深みのある歌声に癒される。優しく温かい表情で歌うから、グループのこと大事に思ってることが伝わります。職場であり同僚でありかつ身近なライバルでもある仲間をそんなふうに捉えられるのって、きれい事なんだけどいいね。きれい事大事。
しばし準備休憩のあと、○のカマ騒ぎコーナー。ほぼ全員女装。ドイヒー。一人だけキレイなこいたな。「○ウコです。ネエさんって呼んで」とツンな姐キャラ作った氏は上が黒ニット？下がボルドーのタイトスカートだったのだが、何故か後列から出てこない。どうやら下半身に何らかの異変(笑)があり、スカートに突っ張ってしまうから後ろに引っ込んでたらしい。ちゃんと立って喋れと突っ込まれて立ち上がったもののアレはあかんわ、うんあかん。「いや、コンプライアンスがダメだから！」と謎の言葉を吐いて頑なに隠します。うん、そうね、コンプラ違反ね…むしろ重大インシデントだよ。

再び現れたときはヅラもとりフツーにこざっぱりと、ざっくりな黒ニットに黒のパンツに戻って、発表されたばかりの次の公演告知の小芝居。小道具の一口チョコを鷲掴みにポッケに入れる。お芝居に入るとぶれない集中力。笑みこぼれるとかない。演者がそれをやりすぎると正直飽きるので、芝居としてやりきるところ好感がもてます。次の公演も行けたらいいなあ…大阪公演だけでも！
最後にお見送りなる罠が待ち構えていました…シラフじゃむりだ、酒を寄越せとばかりに生をイッキ飲みして、勢いで出ます。狭い通路にメンバーがずらりと並んでお手ふり。司会の上手かった子がいたのでその子には楽しかったです、と声かけられたのに、最後の氏にはムリだった…笑顔が、お手ふりが、ありがとうございました、の声がすべてが破壊的←前の子、早く進んでくれとさえ思うチキンぶり。そんなこんなで二日目にゴー！