バースデーイベント

行ったんですよ、昼夜両方。すっごく楽しかった。お花の差し入れが可能なイベントだったので初めてしてみました。これも経験。大体の予算もわかったしね。場所は東京FMホール、天井高くて音響よかった。もっとお歌聞きたかったな、今回は一曲だけだったから。ゲストは昼はお友達が推してるりょうくんと、灰崎役の橋本全一くん。りょうくんはSHOW BY ROCK!!のゲフロッチや銀英伝ロイエンタールで見てるし全一くんは年末の百花百狼で渋い服部半蔵だったよね。糸川くんが全力で甘えてるの可愛かった…MCのなごめ仁くんも、取り回しうまい。安心して見れたよ。はいもちろんチェキりましたとも。今回は衝立用意してくれて、公開処刑ならずに済んだ…ありがたい…お歌も聞きたいと言ったら、次はたくさん歌うので!と言ってくれた、スタスカの話かな?勿論行きます。
お母さん大好きなのと、ハンバーグ大好きなのはわかった。嬉しいねお母さん❤️20才越えた息子がいちばん好き、て言ってくれるって、これね、マザコンとか気持ち悪いとか、一人でも息子を産んで育ててから言えるもんなら言ってみろ。てなる。たぶん。きっと。

夜の部は洛山キャストがれおねえ以外揃ったんだけどカオスだった…主に高本学な…黛な…おまえ…てなる。糸川くん、遠慮なしにいじり回せるの嬉しいんだなぁ、てなった。

両部とも本人書き下ろしの朗読会があったんだけど設定こそ陸上部だけど、青春そのものだし台詞も使うし糸川くんが黒ステで感じたことをストレートに表現してて、真っ正直すぎてこっ恥ずかしいんだけどそれが若さなんだなあと。眩しかった。

ただ、去年の同イベントと比べると手作り感は薄い。仕方ないと思うしそうなると思う。むしろやってくれるだけありがたいという話で。チェキのお値段が上がってもたったそれだけでお話できる瞬間があるなら実質タダやん←勤労意欲が沸くわよ!

さて次は来月のスタスカ!再来月はげんせんじゃー!
黒ステの赤司の演技をみて、舞台見巧者の知人が彼の他の舞台も観てみたいというのでげんせんじゃーを同行に。知人いわく、舞台役者は、表現できる舞台があるからともすれば身体表現に阿りがちだけど、最小限の動きだけで難しい二重人格を明確に演じ分けてかつ、ゆるやかに入れ替わる表現、しかも長い台詞を一度も間違わなかったのは凄い役者だ、と。
糸川くんもバーイベで「あの一人芝居の場面は何度も何度も死ぬほど稽古して家でもずっと稽古して、他の場面で台詞飛ぶことがあったとしても、ここだけは絶対に間違えないと自信もって演じられた、俺の赤司征十郞を見てくれ、という思いだった」と。嬉しいよね。